カテーテル検査終了
夕方4時過ぎ漸く順番が回ってきて、車椅子で手術室へ。医療系のドラマみたいに、帽子にマスク、そして半袖の術着を着た先生と、助手さん、それに看護師さん1名待っておられました。手術台に上がろうとするが、幅の狭さにビックリ・・・先生「さあ、どうぞ、踏み台使っていいから、ベッドに横になって」と急かすけど、マジで「アイロン台」位しか無い。それでもそろそろと登って横たわったら、「待ってました」とてきぱきと土嚢袋みたいな布地で半分簀巻きにされ、体の表面に青い風呂敷みたいなのを被せられる。そして右手の「術野」だけ穴が開いているようで、そこから手術室の冷気がすうすう入って来る。右手を手のひらを上にして、ガムテープみたいなので、固定。強盗が猿ぐつわするアレみたいなもんだろう。「はい、血圧計左手に巻きます。点滴始めます」と、一旦...カテーテル検査終了