今回は同じ織り方の織り地で麦と同じく夏の青い空に風にそよぎながら咲く ヒマワリをイメージしました。 ひまわりはウクライナの国花で、象徴的な花ということで有名です。 前日の作品とのイメージとも繋がりがあり、早く平和が戻ることを祈り 織りました。 メインになる方には作品のイメージの元になったひまわりの模様のボタンが 付いています。 今回の樹脂のボタンも奈良のボタン作家 to moon さん作のボタンを 使わせていただいています。 反対側はシンプルですが変わり糸で織ることで少し立体感を出しました。 手織り糸で作ったタッセルもアクセントになっています。 そして内布はひまわりに近いイメージの花柄で合わせ…